名代 江戸菓子

▲「日本製菓子舗榮太樓本店製造場略図」
左方に立っているのが初代榮太樓(幼名栄太郎)その前に座しているのが上生菓子を製造中。手前は左より求肥煉り、餅つき、製餡作業。奥は左より梅ぼ志飴、玉だれ、打物、甘名納糖、羊羹、蒸物の各作業

徳川家康が江戸幕府を開くと、
それまで閑散とした土地であった江戸は爆発的に発展していきました。
榮太樓總本鋪は江戸文化の成熟期、安政四年に日本橋南詰めにのれんを構えました。
ここに紹介する四品はいずれも創製品と代表的な製品であり、今も変わらぬ看板商品です。
「おいしいものを一人でも多くの人々に」観て、味わってもらいたいという、
初代の精神を大切に江戸菓子を作り続けています。

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    生菓子

    名代 金鍔

    京都の「銀鍔」が江戸に渡り、皮を粳から小麦粉に代え黄金色の焼き色をつけたことから「金鍔」とよばれます。

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    生菓子

    甘名納糖

    甘納豆の元祖。金時大角豆(きんときささげ)を蜜煮にした半乾燥菓子で滋養に富むともいわれております。

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    榮太樓の飴

    榮太樓飴

    鉄砲やカステラと共に日本に渡り伝えたとされる南蛮砂糖菓子を、日本人向きにアレンジされた有平糖(あるへいとう)。

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    生菓子

    玉だれ

    清流に育つ国産生山葵を丁寧にすりおろし、山芋と合わせ、求肥で巻き上げた色調の美しいお菓子です。