からだに良い働きをし、
からだが好む、
自ずと元気になるような善き菓子を、
という思いを込め、「からだにえいたろう」と名付けました。
お盆におまんじゅうとお豆を置いた和菓子の設えをイメージ、
+-の髷を頭にちょこんと載せてみたら、
元気印のキャラクターになりました。
200年守り続けているお菓子作りへのこだわり
榮太樓は200年前、江戸文政元年に創業しました。
その後、日本橋の屋台で焼き立ての金鍔を商い、
その美味しさが評判を呼んだのが始まりです。
それからは、梅干しそっくりと江戸っ子に名付けられた「梅ぼ志飴」、
甘納豆の元祖「甘名納糖」など、
暮しに根ざした新しいお菓子をいくつも世に出してきました。
食べるものはからだをつくる。
食は養生でもあると、からだとこころのためのお菓子づくりを心がけ、
時代を見、新しいことに挑戦してきた榮太樓が
今と次の時代のための「からだにえいたろう」をつくりました。
いつもおそばに「からだにえいたろう」をと願っています。
わたしたちのからだと健康は、
食べたもので維持され、管理されています。
本来、からだの欲するだけ、適切に、
適量をタイムリーに食べていれば、元気なはず。
でも忙しいと、ついついお手軽、不規則、ばっかり食べ・・・、
バランスの良い食をまもることは案外難しいものです。
お菓子は心の食べものです。
必須ではなくても、どうしても食べたいときもあります。
栄養分を摂り過ぎないように抑えたい。
そんなとき、 「からだにえいたろう」
からだには必須だけれど、とりにくい栄養素もあります。
おやつを食べながら必要な栄養素もしっかり補えたら、一石二鳥。
そんなとき、「からだにえいたろう」