2025/10/01会社情報
一年間限定榮太樓飴「月夜実グレープフルーツ」が新登場
10月3日は榮太樓飴の日
「月夜実グレープフルーツ」が新登場
10月3日の榮太樓飴の日を記念して、2025年10月より一年間限定にて榮太樓飴・果汁飴「月夜実グレープフルーツ」を販売致します。
希少な国内産グレープフルーツ「月夜実」を使用
榮太樓飴・果汁飴「月夜実グレープフルーツ」
持続可能な農業を目指し実行している宮崎県の農業団体“緑の里りょうくん”にて、農薬節制栽培でつくられるグレープフルーツ「月夜実」を使用。お月様のような見た目と、宮崎にゆかりの深い日本神話における農耕の神様「ツクヨミノミコト」にあやかり名付けられました。国内産ゆえ輸送時間が短いため、樹上で完熟間近まで養分を蓄えた瑞々しい果実は、酸味の奥に甘みがあり、まろやかな味わいが特徴です。
商品名:榮太樓飴・果汁飴 月夜実グレープフルーツ
価格(税込):袋入702円、小袋入346円、紙箱入648円、ポケット缶594円
取扱店舗:榮太樓總本鋪本店、榮太樓總本鋪オンラインストア、全国の百貨店、スーパーなど
【榮太樓飴とは】
高純度で雑味の無い白ざら糖を、高温の直火で煮詰めることでうまれる有平糖(あるへいとう)。江戸の庶民には高価だった有平糖をもっと気軽に…と、創意工夫から生まれたのが梅ぼ志飴です。以来有平糖の技術を基に、黒飴、抹茶飴、紅茶飴と続き、平成に入り、のど飴やバニラミルク飴が加わりました。また、国産の果物を使用した無香料・無着色の「果汁飴」シリーズも登場し、定番品は全11種類のラインナップを揃えています。
【榮太樓飴の日とは】
毎年10月3日を「榮太樓飴の日」とすることを一般社団法人日本記念日協会より認定を受けました。榮太樓飴を世に出した本店の開業者、細田栄太郎の誕生日(1832年10月3日)が由来となっています。季節としては、二十四節気、七十二候で言う「水始涸(みずはじめてかる)」の初日に当たります。仲秋の「水始涸」が指すのは田の水を抜いた後の収穫期のことです。豊かな実りの日に重ね合わせて記念の日といたしました。