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第100回「東をどり」開催。記念菓子オリジナル紅白まんじゅうを発売。 | NEWS

2025/05/21その他

第100回「東をどり」開催。記念菓子オリジナル紅白まんじゅうを発売。

このたび、毎年新橋演舞場にて開催の「東をどり※」が記念すべき100回を迎え5月21日(水)より27日(火)まで七日間行われます。

大正14年(1925)に第一回「東をどり」が開催されてから今年で100年。昭和100年、演舞場100年、記念公演100回と偶然にも百が重なる記念すべき年です。

 

榮太樓總本鋪は昭和26年(1951)に代表菓子「梅ぼ志飴」を展示したと記録が残されています。長年点茶の席では、奇数年に榮太樓總本鋪、偶数年には虎屋様が交互にお茶菓子を提供してきました。コロナ禍もありしばらく休止しておりましたが、このたび100回記念公演として点茶の席が復活します。今年は特別に二社がお茶菓子を提供すると同時に、特設会場を設け記念菓子を販売いたします。

 

▲紅白饅頭を展示している島台※は当社社殿を施工いただいた八王子市の宮大工「吉匠建築工藝」さまに依頼しました。

 

▲会場限定「志ん橋」のマークが刻印された紅白まんじゅう2個入を販売(税込1,080円)。こちらの紅白饅頭は地下食堂「東」でもお弁当に1個つきます。

 

▲第100回を記念して特別に当社と虎屋様が特設会場で販売いたします。

 

記念公演をお楽しみいただいたあとは、ぜひ当社の特設売場にもお立ち寄りくださいませ。

ご来場をお待ちしております。

 

 

※東をどりとは・・・

幕末に興り、近代化の明治に発展した新橋花柳界。芸の一流を目指し、新橋芸者の晴れ舞台「東をどり」の場として、大正14年に造られたのが新橋演舞場。その開場記念、こけら落とし公演が東をどりの始まりです。普段は一見お断りの花柳界ですが、近年は1年に1度、毎年5月に開催。演舞場を大料亭に見立て、踊りに料亭の食はじめ、様々に伝わる文化を遊ぶ場として人気を博しています。

新橋東京組合 第100回東をどり特設ページ https://azuma-odori.net/

 

※島台(しまだい)とは・・・

婚礼などのときに飾る縁起物。州浜(すはま)をかたどった脚付きの台の上に肴(さかな)を盛り、箒(ほうき)と熊手を持った高砂の尉(じょう)と姥(うば)や、松竹梅や岩を配したもの。

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